今日は新年のお楽しみ会をしました。
感染対策のため、乳児クラスと幼児クラスに分かれての開催となりました。
12支の由来についてのパネルシアターを見たあとで、縁起物のお獅子が登場し、子どもたちは大興奮でした。
獅子舞とは、伝統芸能の一つで16世紀ごろ、飢饉や疫病を追い払う為に、お正月に獅子舞を舞ったのが始まりだと言われています。
また、獅子舞は頭を噛むことが知られていますが、それは頭を噛む事によってその人の邪気食べてくれ、悪魔祓いや疫病退治などがあることから、悪い事から身を守ってくれ、御利益があると考えられています。
子どもたちの中の勇気ある何人かはお獅子に頭を噛んでもらっていましたよ。
いい1年になりますように…!
集会のあと、外で手作りの凧をあげていたのはちゅうりっぷ組さん。
あいにくの寒空の下でしたが、みんな一生懸命に走って小さな凧をあげ楽しそうでした。
室内ではお正月遊びをクラス毎に楽しみました。
羽根つき、コマ回し、けん玉、福笑い、かるた…などなど
子どもたちは自由に好きな遊びを楽しみました。