10月11日は鏡開きでしたね。神様の宿る鏡に見立てた餅を開くことで神様をお見送りし、
さらにお持ちを食べることで神様の恩恵を体の中に取り込み、
1年間の無病息災を願う、古くからの日本の慣わしです。
保育園ではお正月に飾っていた鏡餅を下げて、
栄養士の先生が「かき餅」を作ってくれることになりました。
お持ちを小さく小さく切って、冬の冷たく乾燥した空気にあててしっかりと乾かします。ひまわり組さんとゆり組さんの子どもたちも興味津々の様子で観察していたそうです。
今朝確認したところ「もう少し乾かそうかな」とのことでした。
美味しいかき餅ができるといいですね!
みんなで楽しみに待ちましょう。