今日は、ひまわり組さんが古くから伝わるお正月遊びを楽しみました。
コマ回し、お手玉、羽子板、だるま落としなどなど…
めずらしい遊びに興味津々の子どもたち。
羽根つきは女の子たちに特に人気で、順番を待つ列が出来ていました。
難しいコマ回しを上手に投げて回したり、
だるま落としもリズミカルに愉しんでいたり、
子どもたちの呑み込みの早さに驚きました!
お手玉も練習して上手にできる様子を順番に見せてくれました。
こちらは担任の先生が手作りで用意した「臼」と「杵」です。
模擬餅つきを子どもたちに楽しんでもらおうと、工夫して作ったものです。
とても上手に出来ていますね!
お獅子も登場し、担任の先生が順番に子どもたちの頭を噛んでいきました。獅子舞には「人の頭を噛むことで、その人についた邪気を食べる」という言い伝えがあるそうです。
特に子どもは厄除けの効果が高まるとされ、お獅子に頭を噛まれるとことで、
無病息災や健やかな成長に繋がると古くから信じられています。
みんなが今年一年、元気に過ごせますように!!